朝起きた時のかかとの痛み
たま整骨院の石田です。
朝、ベッドから起きて最初の一歩を踏み出したとき、「かかとがズキッとする…」と感じることはありませんか?
少し歩くと落ち着くけれど、また長く立った後に痛む。そんな経験がある方もいると思います。
朝は無理に歩き出さず、まず足首をゆっくり動かしてみましょう。
痛みの出る方の多くは股関節の硬さもあります。
起き上がる前に股関節の体操を行うと血流も促され痛みが軽減することがあります。
強い痛みや腫れ、発熱、歩くことが難しいほどの痛みがある場合は、無理をせず医療機関への相談を優先してください。
朝起きた時のかかとの痛みって、実はこういうこと
朝の一歩目でかかとが痛むと、「寝ている間に何か悪くなったのかな?」と心配になりますよね。
かかとは、立つ・歩く・走るときに体重を受け止める場所です。
そのため、日頃の立ち方や歩き方、運動量などによって負担が重なることがあります。
特に、朝の動き始めに痛みを感じる場合は、足まわりの組織や関節の動きがスムーズでないことも考えられます。
ただし、かかとの痛みにはさまざまな原因があります。
痛みの場所や出るタイミング、腫れの有無などを確認しながら考えることが大切です。
こんなお悩みはありませんか?
✅ ベッドから立つと、かかとがズキッとする
✅ 少し歩くと楽になるけれど、また痛くなる
✅ 長時間立っているとかかとがつらい
✅ 歩く時間が増えるとかかとが気になる
✅ 痛みが続いていて、どうしたらよいか分からない
よくある原因
原因例1:足への負担が積み重なっている
立ち仕事や歩く時間が長い方は、毎日のように足へ負担がかかります。
さらに、急に運動量が増えたり、普段より長く歩いたりすると、かかと周辺への負担が大きくなることがあります。
「最近、よく歩くようになった」「仕事で立っている時間が増えた」という場合は、痛みが出る前後の生活を振り返ってみましょう。
痛みが心配なら、まずは負担の大きい動作を少し控え、足を休ませる時間をつくりましょう。
原因例2:足首や足まわりの動き方
かかとだけではなく、足首や足部の動きも歩行には関係します。
足首が動かしにくかったり、歩くときの使い方に偏りがあったりすると、特定の場所へ負担が集まることがあります。
また、痛みをかばって歩くことで、ふくらはぎなど別の場所が疲れやすくなることもあります。
そのため、かかとの痛みだけを見るのではなく、足首の可動や歩き方も一緒に確認することが大切です。
他にも起きやすいこと
かかとの痛みをかばって歩いていると、足首やふくらはぎなどに負担を感じることがあります。
・ふくらはぎが張りやすくなる
・足首が動かしにくく感じる
・長く立っていると足が疲れやすい
・歩く距離が増えると痛みが気になる
痛みがあるからといって、必ずしも同じ原因とは限りません。
特に、強い痛みが続く場合や、腫れ・熱感・発熱を伴う場合は注意が必要です。
体重をかけられないほど痛い場合も、無理に歩かないようにしましょう。
足に限らず、一定の少ない動きしかしない人は、筋肉の動きが出ておらず硬くなっているため血流が滞り
痛みを感じやすい状態となります。
症状が続く場合は、医療機関への相談も含めて状態を確認することをおすすめします。
改善方法(たま整骨院での施術)
たま整骨院では、痛みの状態を確認しながら、段階に合わせて施術をご提案します。
痛みが強い時期は、無理に動かすことを避けながらケアします。
その後、足首や足まわりの動きを整え、最後は運動療法などで動作づくりにつなげていきます。
痛み期はEU-910と3D EMS(立体動態波|ES-8000)で無理のないケア。動ける段階ではメディセルやシンクロウェーブで動きをつくり、最後は運動療法と3D EMSで姿勢を支える筋肉の使い方を体に思い出させていきます。(個人差あり)
改善が期待できる場合がありますが、感じ方や経過には個人差があります。
なお、健康保険は症状や原因などの条件により適用されます。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
痛みが出ている時期には、状態を確認しながら超音波 EU-910を使用します。
損傷が疑われる局面では、修復をサポートする目的で使い分けます。
痛みの場所や程度を確認し、必要に応じて施術方法を調整します。
関連:超音波 EU-910
施術2:メディセル(回復期の筋膜リリース)
痛みが落ち着いてきたら、足まわりの動きや滑走性(組織がなめらかに動く力)を確認します。
メディセルでは吸引を利用して、筋膜まわりの動きをサポートします。
足のだるさや動かしにくさが気になる場合などに、状態に合わせて取り入れます。
関連:筋膜リリース メディセル
施術3:運動療法(再発予防の動作づくり)
痛みが落ち着いた後は、日常動作や歩き方を見直すことも大切です。
運動療法では、正しい関節運動を再学習することを目指します。
動かすことで、脳へ刺激が入り痛みを無くす働きをしてくれることもあります。
無理なくできる動きから始め、日常生活で続けやすい形へつなげていきます。
関連:運動療法
施術4:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
3D EMSは、状態に応じて疼痛緩和、自律神経調整、EMS促通の目的で使い分けます。
動くことが難しい時期には、姿勢を支える筋肉の使い方を思い出すための補助として活用することがあります。
ペースメーカーなど、一般的な禁忌に該当する場合があります。
使用できるか不安な方は、事前にご相談ください。
こんな方におすすめ
- 朝の一歩目でかかとが痛む方
- 長時間立つことが多い方
- 歩く時間が長く、足への負担が気になる方
- かかとの痛みを繰り返している方
- 足首や足まわりの動かしにくさが気になる方
- 痛みが落ち着いた後の再発予防も考えたい方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します
自宅でできるセルフケア
- 足首を前後にゆっくり動かします。痛みが強くならない範囲で、数回から始めましょう。
- 座った状態で、かかとの上げ下げをゆっくり行います。「気持ちよく動かせる」くらいを目安にしましょう。
- 運動不足を解消しようとして、急に長距離を歩くのは避けましょう。少しずつ時間や距離を増やすことがポイントです。
セルフケアは、一度だけ頑張るよりも無理なく習慣にすることが大切です。
ただし、動かすことで痛みが強くなる場合は中止してください。
強い痛み、腫れ、発熱、歩けないほどの痛みなどがある場合は、セルフケアよりも受診を優先しましょう。
まとめ
朝起きた時のかかとの痛みは、足への負担や足首・足まわりの動きなど、さまざまな要因が関係することがあります。
まずは朝の一歩目を急がず、足首をゆっくり動かしてから立ってみましょう。
痛みが続く場合は、痛みが出るタイミングや生活の変化を確認することも大切です。
たま整骨院では、痛みの時期から回復期、再発予防まで、状態に合わせて段階的に施術をご提案します。
施術の感じ方や経過には個人差があります。
健康保険は症状や原因などの条件により適用されます。
強い痛みや腫れ、発熱などがある場合は、医療機関への相談もご検討ください。
参考
- 日本整形外科学会などの公的・学術情報を参考に、症状の安全配慮を行っています。
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