交通事故による腰痛|事故直後は軽くても後から痛くなる理由
たま整骨院の石田です。交通事故のあと、「最初は大丈夫だったのに数日後から腰が痛くなってきた…」という方は少なくありません。
事故直後は気が張っていて痛みを感じにくいことがあります。ところが数日たつと、腰の重だるさや動きにくさがじわじわ出てくることがあります。
もし事故後に腰の違和感があるなら、無理に我慢せず状態を確認することが大切です。まずは長時間同じ姿勢を避け、軽く体を動かせる範囲で過ごしてみましょう。
なお、強い痛みやしびれ、発熱、排尿・排便の異常がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
交通事故による腰痛とは?
交通事故による腰痛は、事故の衝撃によって筋肉や靭帯、関節まわりに負担がかかることで起こります。
特に追突事故では、体がシートに押し付けられた後に急激な力が腰へ伝わります。その場では骨折などがなくても、筋肉や軟部組織に小さなダメージが起きている場合があります。
また、事故後は体が緊張状態になりやすく、自律神経のバランスが乱れることもあります。そのため、腰だけでなく首や肩の張り、疲労感、睡眠の質の低下につながるケースもあります。
レントゲンで異常が見つからなくても、不調を感じる場合は状態に合わせたケアを検討することが大切です。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 長く座ると腰が痛くなる
✅ 朝起きると腰が固まった感じがする
✅ レントゲンでは異常なしと言われた
✅ 運転中や乗車中に腰がつらい
✅ 湿布だけで様子を見ている
✅ 事故後から疲れやすくなった
よくある原因
原因例1:事故時の急激な衝撃
交通事故では一瞬で大きな力が体へ加わります。
追突や側面衝突では、腰まわりの筋肉や靭帯が急激に引き伸ばされたり、反射的に強く緊張したりします。その結果、炎症や筋緊張が起こり、数日後に痛みとして現れることがあります。
特に事故直後はアドレナリンなどの影響で痛みを感じにくい場合があります。そのため、「大丈夫だと思っていたら後から痛くなった」というケースは珍しくありません。
痛みが軽くても放置せず、状態を確認しながら経過を見ることが大切です。
原因例2:かばう姿勢や動作の継続
腰に違和感があると、無意識に痛みを避ける動きが増えます。
例えば、片側だけに体重をかけたり、腰を動かさないようにしたりすると、周囲の筋肉がさらに緊張しやすくなります。
また、長時間の運転やデスクワークが続くと血流が低下し、筋肉の柔軟性も下がります。その結果、動き始めの痛みやだるさが長引くことがあります。
事故後の腰痛は、損傷だけでなく体の使い方の変化も関係していることが少なくありません。
他にも起きやすいこと
交通事故後は腰痛だけでなく、さまざまな不調がみられることがあります。
・首や肩のこり
・疲労感の増加
・睡眠の質の低下
・集中力の低下
・自律神経の乱れによる不調
事故後は体が防御反応として緊張しやすくなります。そのため、腰以外の部位にも負担が広がる場合があります。症状が強くなる、しびれが広がる、力が入りにくいなどの変化がある場合は、医療機関での確認をおすすめします。
改善方法(たま整骨院での施術)
交通事故による腰痛では、痛みの強さや回復段階に合わせて施術内容を組み立てます。
痛み期はEU-910とES-8000で無理のないケア。動ける段階ではメディセルやシンクロウェーブで動きをつくり、最後は運動療法+ES-8000で「姿勢を支える筋肉の使い方」を体に定着させていきます。(個人差があります)
なお、交通事故施術は状況により自賠責保険が適用される場合があります。詳しくはご相談ください。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
事故による負担がかかった部位へ超音波を使用し、回復をサポートします。損傷が疑われる部位に対して、状態を確認しながら施術を行います。
関連:
超音波 EU-910
施術2:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
ES-8000は、痛みをやわらげるサポートだけでなく、自律神経の調整や筋肉への促通にも活用します。
運動が難しい時期でも、姿勢を支える筋肉の使い方を思い出すきっかけづくりとして使用します。
施術3:AT-mini(リカバリー補助)
微弱電流(マイクロカレント)を利用し、回復期のサポートとして活用します。
関連:
AT-mini
施術4:メディセル(筋膜リリース)
筋膜の滑走性(筋膜がなめらかに動く力)に着目した施術です。回復期に動きの硬さやだる重さが気になる場合に活用します。
関連:
メディセル
施術5:シンクロウェーブ
体の背面ラインの連動性に着目し、スムーズな動きづくりをサポートします。
関連:
シンクロウェーブ
施術6:運動療法+ES-8000
再発予防では、正しい体の使い方を身につけることが大切です。運動療法とES-8000を組み合わせながら、姿勢を支える筋肉の使い方を体に覚えさせていきます。
関連:
運動療法
弁護士紹介について
交通事故では、施術以外にも保険会社とのやり取りなどで不安を感じることがあります。
たま整骨院では必要に応じて交通事故案件に対応する弁護士をご紹介できます。
なお、当院は法的助言を行う立場ではありません。契約や相談は患者様と弁護士との個別契約になります。詳しくは受付までご相談ください。
こんな方におすすめ
- 交通事故後から腰痛が続いている方
- レントゲンで異常なしと言われた方
- 長時間の運転で痛みが出る方
- 腰だけでなく首や肩もつらい方
- 自賠責保険で通院を検討している方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- 深呼吸をゆっくり行う
- 20〜30分ごとに姿勢を変える
- 軽い散歩を行う
- 骨盤をやさしく動かす体操を行う
- 水分補給を意識する
事故後は安静も大切ですが、必要以上に動かさない状態が続くと回復を妨げることがあります。
ただし、強い痛みやしびれがある場合は無理をしないでください。不安がある場合は早めに相談しましょう。
まとめ
交通事故による腰痛は、事故直後ではなく数日後に症状が現れることがあります。
筋肉や関節への負担だけでなく、自律神経の乱れや体の使い方の変化も関係するため、早めの対応が大切です。
たま整骨院では、痛み期から回復期、再発予防まで段階に合わせた施術をご提案しています。症状には個人差がありますが、交通事故後の腰痛でお困りの方はお気軽にご相談ください。
参考
当院のメニューは コチラ