交通事故後「整形外科だけ通って」と言われた方へ
たま整骨院の石田です。
交通事故のあと、「整形外科だけ通ってください」と言われ、不安になる方は少なくありません。
実際には、病院へ通っていても首や肩がスッと楽にならず、だるさや頭痛がじわじわ残ることがあります。
特にむち打ちは、レントゲンでは大きな異常が見えにくい場合もあります。
まず大切なのは、医師の診察を継続しながら、身体の状態を無理なく整えていくことです。
強いしびれ、発熱、激しい頭痛、吐き気が続く時は、早めに医療機関へ相談しましょう。
交通事故後の「整形外科だけ」は本当に必要?
交通事故後、保険会社から「整形外科だけでお願いします」と案内されることがあります。
ただ、整形外科と整骨院の併行受診そのものが、すべて禁止というわけではありません。
実際には、医師の診察を受けながら整骨院へ通院している方も多くいます。
整形外科には、画像検査や診断、経過確認という大切な役割があります。
一方で整骨院では、筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)、関節の動きなどを細かく確認しながら、身体のケアを行います。
そのため、「検査」と「身体の動き」の両面から見ることで、日常生活の負担を減らしやすくなる場合があります。
もちろん症状や保険会社対応には個別差があります。
不安な時は、まず現在の通院状況を整理して相談することが大切です。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 病院では異常なしと言われた
✅ 湿布と薬だけで不安
✅ 朝起きると首や肩が固まる
✅ 頭痛や吐き気が続く
✅ 保険会社とのやり取りが不安
✅ 事故後から眠りが浅い
よくある原因
原因例1:事故の衝撃による筋肉や関節への負担
交通事故では、強い衝撃によって首や肩、腰まわりに細かな負担がかかります。
特にむち打ちは、首だけでなく背中や骨盤周囲まで影響することがあります。
レントゲンでは骨の異常確認はできますが、筋肉の緊張や滑走性(筋膜がなめらかに動く力)までは分かりにくいことがあります。
そのため、「異常なし」と言われても身体では違和感が続くケースがあります。
原因例2:身体をかばうクセと自律神経の乱れ
事故後は、無意識に身体をかばう動きが増えます。
その状態が続くことで、首や肩がガチガチになりやすくなります。
また、事故の緊張によって自律神経のバランスが乱れ、眠りの浅さや疲労感、頭痛につながる方もいます。
身体をやさしく整えることで、ほっと力が抜けやすくなる場合があります。(個人差あり)
他にも起きやすいこと
交通事故後は、痛み以外にもさまざまな不調が出ることがあります。
最初は軽くても、数日後にじわじわ強くなるケースも少なくありません。
・めまい
・吐き気
・睡眠の浅さ
・集中力低下
・天気による不調
・腕のだるさ
事故後は身体が緊張状態になりやすく、自律神経にも負担がかかります。
そのため、「なんとなく不調」が長引く方もいます。
特に、しびれが強い場合、力が入りにくい場合、激しい頭痛や吐き気が続く場合は注意が必要です。
無理に我慢せず、医療機関へ早めに相談しましょう。
改善方法(たま整骨院での施術)
たま整骨院では、事故後の状態を確認しながら、痛み期→回復期→再発予防の順で段階的にケアを行います。
痛み期はEU-910とES-8000で無理のないケア。動ける段階ではメディセルやシンクロで動きをつくり、最後は運動療法+ES-8000で“姿勢を支える筋肉の使い方”を体に定着させます。(個人差あり)
また、交通事故では医師の診察継続も大切です。
整形外科で経過確認を受けながら、整骨院で身体のケアを併用する形をおすすめする場合があります。
保険適用は症状や状況により異なります。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
事故直後は、首や腰まわりに細かな損傷が起きている場合があります。
EU-910は、痛み期に無理をかけにくい物理療法として使い分けています。
関連:
超音波 EU-910
施術2:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
ES-8000は、痛みをやわらげ、自律神経をととのえ、運動が難しい時期でも姿勢を支える筋肉の使い方をやさしく思い出させるために使い分けます。
事故後は、身体を支える筋肉がうまく働きにくくなることがあります。
やさしい刺激で負担を抑えながらケアしていきます。
施術3:メディセル・シンクロウェーブ
痛みが落ち着いてきた段階では、動きづくりも大切になります。
筋膜の滑走性や身体全体の連動を整えながら、動きやすさをサポートします。
関連:
筋膜リリース メディセル
関連:
シンクロウェーブ
施術4:運動療法+ES-8000
最後は、再発予防として「身体の使い方」を整えていきます。
事故後は無意識にかばう動きが残るため、姿勢や動作を確認しながら進めます。
関連:
運動療法
必要時の弁護士紹介について
交通事故では、通院や保険対応で不安を感じる方もいます。
必要時には、交通事故対応に詳しい弁護士をご紹介できる場合があります。
ただし、当院が法的判断や示談交渉を行うことはありません。
契約や相談は、ご本人と弁護士事務所との個別契約になります。
こんな方におすすめ
- 整形外科だけで不安を感じている方
- 首や肩の重だるさが続く方
- むち打ち後の違和感が抜けない方
- 頭痛や睡眠の浅さがある方
- 事故後の身体の使い方が気になる方
- 長野市で交通事故後の相談先を探している方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- 深呼吸をゆっくり行う
- スマホを下向きで長時間見ない
- 首を勢いよく回さない
- 入浴で温めすぎない(痛みが強い時期は注意)
- 肩を軽く動かす程度から始める
症状が落ち着いてきたら、肩甲骨や背中の動きづくりも大切になります。
ただし、動かして悪化する場合は無理をしないようにしましょう。
しびれや強い頭痛、吐き気、力が入りにくい場合は早めに医療機関へ相談してください。
まとめ
交通事故後、「整形外科だけ通ってください」と言われ、不安になる方は少なくありません。
ただ、整形外科と整骨院は役割が違います。
整形外科では検査や診断、経過確認。
整骨院では、筋肉や関節の動き、身体の使い方を細かく確認しながらケアを行います。
そのため、医師の診察を継続しながら整骨院を併用することで、身体の変化を細かく見やすくなる場合があります。(個人差あり)
事故後の不調を我慢しすぎず、早めに相談することが大切です。
保険適用は症状や状況により異なります。必要時には弁護士紹介も可能です。
参考
- 厚生労働省|柔道整復師のかかり方
- 国土交通省|交通事故被害者支援情報
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