高齢者の坐骨神経痛ケア|長野市たま整骨院
たま整骨院の石田です。朝の立ち上がりでお尻がズキッとしたり、歩き始めに足が重い…そんな坐骨神経痛のようなつらさ、ありますよね。高齢になると背中が丸まりやすく、太もも裏が張りやすいので神経が刺激されやすくなります。まずはイスに浅く座る時間を減らし、お尻まわりをふわっと緩めてあげるだけでも変化が出やすいです。無理はしないで、痛みが強い・しびれが広がる・力が入りにくい場合は早めの受診が安心です。
坐骨神経痛って、実はこういうこと
坐骨神経痛は「神経が悪いから起きる」というより、腰やお尻、太もも後ろの筋肉・筋膜が硬くなることで神経の通り道が狭くなる状態です。高齢の方は、背中が丸まる・骨盤が後ろに倒れる・すり足になるなど、日常の動きの変化から負担が重なりやすくなります。神経を直接“治す”というより、周囲の組織の滑走性(筋膜がなめらかに動く力)や股関節の動きを整えることで落ち着いてくることが多いです。しびれが出ると不安も強くなりますが、段階を分けてケアすると楽な方向へ向かいやすいです。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 朝の動き始めに痛みが強い
✅ 立つ・座るの動作がつらい
✅ 長く立つと足がしびれてくる
✅ 腰をそらすと痛みが走る
✅ すり足になりやすい
✅ 薬だけでは良くならず不安が残る
よくある原因
原因例1:姿勢のクセと骨盤の後傾
高齢になると背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れやすくなります。この姿勢が続くと、大殿筋(お尻の筋肉)がうまく働かなくなり、代わりに太もも裏だけがギュッと頑張ってしまいます。すると坐骨神経の通り道がせまくなり、歩いたときのズキッとした痛みやしびれにつながりやすいです。また、長く座り続ける習慣も神経への圧を強めます。まずは座り方を整え、お尻まわりの緊張をほぐすことが改善の一歩です。
原因例2:股関節の可動低下と筋膜の滑走不足
股関節や腰まわりの動きが硬くなると、歩くたびに腰椎へ負担が集中します。特に太もも裏の筋膜が硬くなると、動きに合わせて伸び縮みしにくくなり、神経への刺激が強まりやすいです。また、体をかばいながら歩くことですり足が増え、転倒リスクも高まります。股関節の動きをゆっくり作り直し、筋膜の滑走性を整えることが重要です。
他にも起きやすいこと
坐骨神経痛が続くと、足の力が入りにくい・歩幅が小さくなる・夜に痛みが出るなど、日常の動きにも影響が出やすくなります。
・足の冷えや重だるさ
・すべりやすい歩き方
・椅子からの立ち上がりのつらさ
・腰〜脚の慢性的な緊張感
痛みが強くなる、しびれが広がる、力が入りにくい場合は早めの相談が安心です。
改善方法(たま整骨院での施術)
たま整骨院では、痛みの段階に合わせて無理なく進めます。
まずは痛み期に、
超音波 EU-910+3D EMS(立体動態波|ES-8000)を使い、やさしく痛みを和らげます。
可動が戻り始めたらメディセル(筋膜)やシンクロウェーブで動きをつくり、
最後は運動療法+3D EMS(ES-8000)で「姿勢を支える筋肉の使い方」を体に思い出してもらいます。(個人差あり)
※条件により保険適用となる場合があります。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
細かな振動で深部をやさしく刺激し、炎症が落ち着きにくい局面のサポートに使います。加えて3D EMS(ES-8000)を組み合わせることで、痛みを緩めながら自律神経も整いやすく、高齢者の方でも受けやすい刺激です。
関連:超音波 EU-910
施術2:メディセル(筋膜リリース)
吸引の力で筋膜の滑走を整える施術です。お尻〜太もも裏がガチッと硬い方に向いており、歩くときのひっかかり感が軽くなることが期待できます(個人差あり)。
関連:メディセル
施術3:シンクロウェーブ(背面の連動づくり)
背中〜腰〜骨盤の動きをやわらかくつなげるケアです。歩行のぎこちなさが気になる方に向いています。
関連:シンクロウェーブ
施術4:運動療法+3D EMS(ES-8000)
姿勢を支える筋肉の使い方をやさしく再教育していきます。立ち上がり・歩行が楽になる土台づくりです。InBodyでの計測も必要に応じて行います。
関連:運動療法 /
3D EMS(立体動態波|ES-8000)
こんな方におすすめ
- 歩くとお尻や太ももが痛む
- 朝の動き始めがつらい
- しびれが気になり不安がある
- 背中が丸まりやすい
- すり足・ふらつきが気になる
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
●首の可動づくり(実は腰痛にも関係)
深呼吸しながら首をゆっくり回すだけでも背面の緊張がふわっと和らぎます。
●お尻ほぐし(座ったままOK)
椅子に座り、軽く前かがみになってお尻を伸ばします。痛みが強くなる角度は避けてください。
●体幹の土台づくり
仰向けになり、お腹に手を当ててゆっくり呼吸。腹圧が入りやすくなると腰まわりの力みが減ります。
【 誰でもできる、あなたにあった体操をご提案していきます。 】
習慣にすることで、動きの癖が少しずつ変わりやすくなります。強い痛み・しびれの悪化・力の入りにくさがある場合は早めに相談してください。
まとめ
坐骨神経痛は、神経そのものより「姿勢の変化」や「筋膜・股関節の硬さ」が重なって起きやすい症状です。痛み期は無理をしないことが第一。段階的にケアすれば楽な方向へ向かいやすく、再発予防にもつながります。しびれが強くなる・力が入らない場合は早めの受診が安心です。施術は個人差があり、保険は条件により適用となることがあります。
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