立ち上がりで膝が痛い方へ|変形性膝関節症(長野市)
たま整骨院の石田です。イスから立ち上がる瞬間に、膝がズキッとすること…ありますよね。長く座ったあとほど痛みやすく、朝一番の動き出しがつらい方も多いです。太ももまわりのこわばりが強いと、立ち上がりで膝に負担が集中しやすくなります。まずは深く曲げすぎず、足を少し前に出してから立つと負担が軽くなりますよ。無理をしてガマンすると悪化することもあるので、腫れや熱っぽさ・強い痛みが続く時は早めにご相談くださいね。
変形性膝関節症って、実はこういうこと
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減ることでクッション性が弱まり、負荷が一点に集中しやすくなる状態です。高齢の方に多いイメージがありますが、長時間の座位や運動不足が続くと比較的若い世代でも症状が出ることがあります。関節の滑走性(筋膜や組織がなめらかに動く力)が落ちると、立ち上がりや階段のはじめの一歩でズキッと痛むことが増えます。膝だけでなく股関節や体幹の使い方も影響します。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 朝の動き出しで膝がこわばりやすい
✅ 階段の上りは大丈夫でも、降りが怖い
✅ しゃがみ動作や正座がつらい
✅ 立ち続けると徐々に重だるくなる
✅ 膝の内側がピンポイントで痛む
よくある原因
原因例1:座り方のクセによる負荷集中
長時間座ると太もも前の筋肉が硬くなり、立ち上がる瞬間に膝の前側へ負担が集まりやすくなります。イスの奥にもたれる姿勢や浅く腰掛けるクセは、膝を必要以上に曲げた状態を招きます。すると関節まわりの滑走性が落ち、動き出しの痛みが出やすくなります。股関節の動きが小さい方は、立ち上がりの力を膝で代わりに受けてしまいがちです。
原因例2:太もも前後の筋バランスの低下
太もも前(大腿四頭筋)が強張り、裏側(ハムストリングス)がうまく働かないと、膝を伸ばす動作がスムーズにいきません。特に立ち上がりでは前後の筋肉がバランスよく働くことが大切です。うまく力が入らないと一瞬だけ膝にねじれが生じ、内側の痛みとして表れることがあります。運動不足や長時間同じ姿勢が続く方に多く見られます。
他にも起きやすいこと
立ち上がりで痛みがある方は、階段の降りや長距離歩行での負担も感じやすくなります。膝の動きが小さくなると、腰や股関節に力みが出るケースもあります。
変形により膝が曲がると、バランスをとるため腰が丸まります。
そんなおじいちゃんおばあちゃん見かけたことありますよね。
・膝が腫れぼったく感じる
・動いていると少し楽だが、止まると痛む
・太もも前が張りやすい
腫れや熱感が強い場合は無理に動かさず、早めにご相談ください。しびれや膝の形が明らかに変わってきた感じがある場合も、確認が必要です。
早めの対処ほど早く痛みがひきます。
改善方法(たま整骨院での施術)
膝の症状は「痛み期 → 回復期 → 予防期」の段階で必要なケアが変わります。当院では段階に合わせて負担の少ない施術を組み合わせ、動ける体づくりへつなげます。効果には個人差があります。保険適用は条件により異なります。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
痛みが強い時期は深部に優しい刺激を届ける超音波で組織の回復をサポートします。立ち上がりでズキッとする痛みが強い方に適しています。必要に応じてHS-2200(超音波画像診断)で状態を確認します。
施術2:メディセル(回復期の滑走性ケア)
動き出すと少し楽になる段階では、筋膜の滑走性を高めるメディセルの施術が有効です。吸引で筋膜の連結をゆるめ、太もも前後の張りを和らげて動きやすさをサポートします。筋膜リリース|Medicell(メディセル)
施術3:シンクロウェーブ(背面ラインの連動づくり)
膝だけで頑張らない立ち上がりを作るため、シンクロウェーブで背面の連動性を整えます。股関節からスッと立ち上がる動きを準備することで、膝への負担を減らします。自動運動器具|シンクロウェーブ
施術4:運動療法+EMS(再発予防)
痛みが落ち着いたら、膝に負担をかけない「使い方」を身につけることが大切です。EMSで姿勢保持筋をサポートしながら、体幹と股関節の動かし方を練習します。
合わせてEMSにより筋肉が動きやすくなるのでより運動が効率よく行うことができます。
運動療法|EMS
こんな方におすすめ
- 立ち上がる時に膝が痛む
- 太もも前の張りがとれにくい
- 階段の降りが不安
- 長時間座る生活が多い
- 膝に負担をかけずに動ける体を目指したい
- 杖をついて歩いているところを見られたくない
- 家族に迷惑をかけたくない
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
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- 太もも前後の軽いストレッチ(左右それぞれ20〜30秒を目安)
- 足をやや前に出してから立ち上がる練習(立ち上がるときは手で体重を逃がさず、股関節から動く意識)
- 深呼吸で力みを抜く習慣づくり(立ち上がる前に1〜2回ゆっくり息を吐く)
分からない方、もっと教えてほしいという方はLINEから「太もものストレッチ知りたい」とご連絡ください。
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毎日少しずつ続けることで立ち上がりの軽さにつながりやすくなります。腫れや熱感がある日は無理をしないでください。
まとめ
立ち上がりで痛む膝は、姿勢のクセや太もも前後のバランスが関係していることが多いです。痛み期は超音波などで炎症を抑えるケア、回復期は滑走性アップ、予防期は使い方づくりが重要です。強い腫れ・発熱・しびれが続く場合は早めの受診をおすすめします。保険適用は条件により異なりますので、気になる方はご相談ください。
関連リンク
関連:超音波 EU-910
関連:運動療法|EMS
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