突然くる股関節の詰まった痛み|長野市・川中島
たま整骨院の石田です。
歩き出した瞬間に、股関節がギュッと詰まる感じ…。突然くると不安になりますよね。
立ち上がろうとした時にズキッと感じたことありませんか?
「そのうち良くなるかな」と様子を見る方も多いですが、体からのサインの場合もあります。
今日は、突然くる股関節の詰まった痛みについて、やさしく解説します。
※強い痛み・しびれ・発熱・ケガ直後は、無理せず早めに医療機関を受診してください。
股関節の「詰まり」って、実はこういうこと
股関節の詰まった感じは、骨そのものよりも「動きのバランス」が関係していることが多いです。
股関節は、骨・筋肉・筋膜(筋肉を包む膜。滑走性=なめらかに動く力)が連動して動いています。
このバランスが崩れると、引っかかるような違和感や奥の痛みとして出やすくなります。
筋肉を操作する神経が異常を起こしていると意図せずアンバランスな動きになるため関節が正しく動かず
インピンジメントといって、柔らかい組織を挟んでしまうことがあるのです。
レントゲンで異常が出にくいことがほとんどで、動きの問題が写りにくいためだからです。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 痛い日と平気な日がある
✅ 長く座ったあとに違和感が出る
✅ 音はしないが奥が重い感じがする
✅ 片側だけ繰り返す
よくある原因
原因例1:座りっぱなしや姿勢のクセ
デスクワークや車移動が多いと、股関節は曲がったまま固まりやすくなります。
その状態で立ち上がると、筋肉や筋膜がスムーズに動かず、詰まり感が出やすくなります。
特に背中が丸まったままになると筋肉は一部分の緊張が強くなり結果として股関節の動きを悪くします。
原因例2:お尻・太ももの筋肉バランス
股関節はお尻や太ももの筋肉で支えられています。
使われにくい筋肉があると、一部だけに負担が集中し、動きが偏ってしまいます。
特に座っていたりすると、もも、お尻が潰されたままになるので筋肉や筋膜同士がくっつき合います。
専門用語で『癒着』と呼んでいます。
その結果、特定の角度で痛みや引っかかりを感じやすくなります。
他にも起きやすいこと
股関節の詰まりをかばって動くと、体の他の部分にも影響が出やすくなります。
・膝の違和感
・歩き方の左右差
・疲れやすさ
違和感が続く場合は、早めに体の状態を確認することが安心につながります。
改善方法(たま整骨院での施術)
たま整骨院では、痛み期→回復期→再発予防の流れで体を整えていきます。
その時の状態に合わせて、無理のない方法を選びます。(個人差があります)
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
詰まり感が強い時期は、まず体を落ち着かせることを優先します。
超音波 EU-910で、負担がかかっている部位をやさしくサポートします。
関連:
超音波 EU-910
施術2:メディセル(筋膜リリース)
動かせる状態になったら、筋膜の滑走性を高めていきます。
張り付いた感じを、ふわっとゆるめていくケアです。
関連:
メディセル
施術3:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
最後は、姿勢を支える筋肉の使い方を体に思い出させます。
痛みをやわらげ、自律神経を整えながら、動きの土台づくりを行います。
施術4:股関節スムース体操
いきなり大きな動きをせず、細かい動きから正しい動きを取り戻していき日常動作でも痛みが出ないように
体操を行います。
日ごろから行うことで予防になりますし、今より歩きやすくなります。
こんな方におすすめ
- 股関節の詰まりを繰り返す方
- 病院で異常なしと言われた方
- 動き出しがつらい方
- 将来歩けなくなるのが不安な方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- 仰向けで片膝を胸に引き寄せて深呼吸
- 椅子に座って骨盤を前後にゆらす
- 歩く前に股関節を小さく回す
毎日の小さな習慣が大切です。
痛みが強くなる場合は無理をせず、ご相談ください。
まとめ
突然くる股関節の詰まった痛みは、体の使い方のサインであることが多いです。
早めに整えることで、不安なく歩ける状態を目指せます。(個人差あり)
「これくらい大丈夫かな」と感じた時こそ、体の声に耳を傾けてみてください。
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