体幹トレーニングは止まるだけでは意味がない?スポーツ少年少女の体の使い方(長野市)
たま整骨院の石田です。スポーツをしている小中高生の中には「体幹トレーニング=プランク」と思っている方も多いかもしれません。毎日がんばっているのに、動きがあまり変わらない…そんな声を聞くこともあります。
実はスポーツでは、止まって耐える体幹よりも「動きながら使える体幹」が大切です。走る・投げる・跳ぶといった動作の中で体を安定させる力が、パフォーマンスやケガ予防につながることがあります。
今回はスポーツをしている小学生・中学生・高校生に向けて、体幹トレーニングの本当のポイントをやさしく解説します。無理はせず、強い痛みや違和感がある場合は早めに専門家へ相談してください。
体幹トレーニングとは?実はこういうこと
体幹トレーニングというと腹筋やプランクをイメージする方が多いかもしれません。しかし体幹の役割はそれだけではありません。
体幹とは姿勢を支える筋肉の使い方のこと。スポーツでは、走る・投げる・跳ぶなどの動作の中で体を安定させる必要があります。
つまり本当に大切なのは、動きながら体幹を安定させる力です。止まるトレーニングは基礎として大切ですが、それだけでは競技動作に結びつきにくい場合があります。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 走ると姿勢が崩れる
✅ 当たり負けしやすい
✅ 投げると腕だけ使ってしまう
✅ スポーツ中のケガを繰り返す
よくある原因
原因例1:止まるトレーニングだけになっている
プランクなどの体幹トレーニングは、体を安定させる基礎づくりとして大切です。しかしスポーツは、走る・切り返す・跳ぶ・投げるなど動きの連続です。
そのため止まるトレーニングだけでは、動きの中で体幹を使う感覚が育ちにくいことがあります。スポーツでは動作の中で体幹を安定させる力が重要になります。
原因例2:体幹と手足が連動していない
体幹は胴体だけではなく、肩や背中、股関節とつながっています。腕だけで投げる、足だけで走るといった動きになると体幹の力がうまく使えません。
体幹は体全体の動きをつなぐ役割があります。体幹と手足の連動がうまくいくと、フォームの安定や動きのスムーズさにつながる可能性があります。
他にも起きやすいこと
体幹の使い方がうまくいかないと、フォームが崩れやすくなることがあります。その結果、体の一部に負担が集中する場合もあります。
・股関節の動きの硬さ
・膝への負担
・疲れやすいフォーム
・当たり負けしやすい
こうした状態が続くと、スポーツパフォーマンスだけでなくケガのリスクにつながる可能性もあります。痛みや違和感が続く場合は無理をせず、専門家に相談することも大切です。
改善方法(たま整骨院での施術)
たま整骨院では、体幹トレーニングを「止まる体幹 → 動く体幹」という流れで考えています。スポーツでは動作の中で体幹を使えることが大切だからです。状況に合わせて動作トレーニングを行い、フォームづくりをサポートしていきます(個人差があります)。
施術1:デッドバグ(体幹と手足の連動づくり)
仰向けで手足を交互に動かすトレーニングです。体幹を安定させながら手足を動かすことで、体幹と四肢の連動を作りやすくなります。スポーツの基礎動作づくりとして取り入れることがあります。
施術2:クロール動作トレーニング
四つ這いになって進むトレーニングです。背中・体幹・股関節の連動が生まれ、体全体の動きがスムーズになる可能性があります。基本的な身体操作の感覚づくりとして行うことがあります。
施術3:片脚バランス動作トレーニング
片脚立ちの状態でボール投げなどの動作を行います。体幹・股関節・バランスを同時に使うため、スポーツ動作に近い体幹トレーニングになります。
こんな方におすすめ
- スポーツをしている小学生・中学生・高校生
- 体幹トレーニングをしているのに動きが変わらない
- 当たり負けしやすい
- フォームを改善したい
- ケガを繰り返している
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- プランク(30秒程度)
- デッドバグ
- 四つ這い歩き
ポイントは「止まる → 動く」の順番です。基本動作を少しずつ積み重ねていくことが大切です。
もし痛みや強い違和感がある場合は無理をせず、早めに専門家へ相談してください。
まとめ
体幹トレーニングは「止まって耐えるだけ」ではスポーツに繋がりにくいことがあります。大切なのは動きの中で体幹を使えることです。
体幹と手足の連動が生まれることで、フォームの安定やパフォーマンス向上、ケガ予防につながる可能性があります(個人差があります)。気になる方は、状況に合わせて体の使い方を確認していきましょう。
当院のメニューは コチラ