50代女性に多い五十肩の原因と向き合い方(長野市・川中島)
たま整骨院の石田です。肩がズキッとして、服を着るのもひと苦労…ありますよね😌
50代に入ってから増えやすい五十肩は、日常のちょっとした動作がつらくなりやすい症状です。今日は、原因から向き合い方までをやさしくお話しします。
五十肩とは?
五十肩は、正式には肩関節周囲炎と呼ばれます。肩の関節まわりに炎症が起き、動かすと痛い、動かしにくい状態です。50代女性は、家事や仕事の負担、更年期による体の変化が重なり、じわじわと症状が出やすい時期です。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 背中に手が回らず下着がつけにくい
✅ 夜、肩の痛みで目が覚める
✅ 洗濯物を干す動作がつらい
✅ 首や腕まで重だるい
よくある原因
原因例1:肩関節の動きの低下
年齢とともに肩関節の動く範囲は少しずつ狭くなります。そこに日常動作の積み重ねが加わると、関節まわりが硬くなり、痛みが出やすくなります。痛みをかばって動かさない状態が続くと、さらに動きが落ちやすくなります。
筋肉は使わないと委縮といって縮こまってきます。
伸びにくい筋肉は循環も悪く動きにくい状態となります。
その状態で急激に動きの負担がかかることで痛みを引き起こします。
原因例2:筋肉・筋膜の滑走性低下
肩や腕の筋肉は筋膜に包まれています。この筋膜の滑走性(なめらかに動く力)が低下すると、動作のたびに引っかかるような痛みが出やすくなります。冷えや血流の低下も影響すると考えられています。
この滑走性低下は波及していき、肩から肘へ、または首へ動きを悪くしていきます。
他にも起きやすいこと
五十肩が続くと、肩だけでなく全身に影響が出ることもあります。
・首や背中までこわばる
・反対側の肩まで疲れやすくなる
痛みが強い時期は無理をしないことが大切です。ただし、安静にしすぎるのも回復を遅らせることがあります。しびれや熱感が強い場合は、早めの受診をおすすめします。
改善方法(たま整骨院での施術)
五十肩は、痛み(炎症)期→回復期→再発予防と段階を踏んで向き合います。状態を確認しながら、無理のない方法をご提案します。※改善には個人差があります。保険適用は条件により異なります。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
炎症が強い時期は、まず痛みを落ち着かせることを優先します。深部までやさしく届く刺激で、つらさを和らげるサポートが期待できます。
この時期は動かせないので深呼吸などの自律神経への施術で痛みを抑えていきます。
関連:
超音波 EU-910
施術2:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
痛みが落ち着いてきたら、姿勢を支える筋肉の使い方を思い出すケアへ進みます。痛みの緩和や自律神経の調整を目的に、やさしく使い分けます。
少しずつ動かせる範囲が増えますのでインナーマッスルへの刺激をスタートします。
施術3:メディセル(筋膜リリース)
回復期には筋膜の滑走性を整え、動きを取り戻しやすくします。だる重さが軽く感じる方もいます。
関連:
メディセル
施術4:運動療法+EMS(再発予防)
動きが戻ってきたら、日常動作をラクにするための運動療法とEMSで再発予防を目指します。
肩だけ動かしても動きが戻るまでには時間がかかりますので、全身の運動も入れて全体の連動性
を作ることで肩は上げやすくなります。
関連:
運動療法
こんな方におすすめ
- 50代に入って肩の痛みが続いている方
- 夜間痛や動かしにくさで生活がつらい方
- できるだけ強い刺激を避けたい方
- 日常生活で気になる方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- 肩をすくめてストンと落とす動きを5回
- 腕を前後に小さく振る
- お風呂で肩を温める習慣をつくる
「気持ちいい」で止めるのがポイントです。痛みが増す場合は中止してください。
まとめ
50代女性の五十肩は、焦らず段階的に向き合うことが大切です。痛みが強い時期は無理をせず、動ける範囲から少しずつ整えていきましょう。夜間痛や急な悪化がある場合は、早めの相談がおすすめです。
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