階段がつらい変形性膝関節症の方へ|施術後の変化(長野市・川中島)
たま整骨院の石田です。階段の下りがこわい…ありますよね。買い物帰りや駅の階段で、膝がズキッとする方も多いです。まずは手すりを使いながら「一段ずつゆっくり」を意識してみましょう。
ずっと前からなど慢性化していることが多いです。そういった場合動きや使い方の改善をすることで痛みを感じなくなった方もおられます。
その中には80代の女性もいまして、動く習慣のある人は治りも早いのだと感じています。
強い腫れや熱感、引っかかる感じがある場合は無理をせず、医療機関の受診もご検討ください。
変形性膝関節症って、実はこういうこと
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、関節に負担がかかりやすくなる状態です。年齢だけでなく、姿勢や体の使い方も関係します。特に多いのが、太もも前ばかり使うクセと、姿勢を支える筋肉の使い方がうまく働いていない状態です。膝だけでなく股関節や足首の動きも影響するため、体全体の連動を整えることが大切です。
痛みを作りって感じているのは脳になります。
神経を介してそれを膝で感じている状態になりますので、脳が痛みを感じないような膝の環境を作っていく必要があります。
こんなお悩みはありませんか?
✅ 朝、立ち上がるときに膝がこわばる
✅ 正座ができなくなった
✅ 手すりがないと不安
✅ 病院では「年齢ですね」と言われた
よくある原因
原因例1:太もも前の負担が強い
階段の下りでは、太もも前の筋肉がブレーキの役目をします。ここに負担が集中すると、膝のお皿の下にじわじわ痛みが出やすくなります。本来はお尻や体幹も一緒に使うのが理想です。しかし姿勢が崩れると、膝だけで支える形になります。これが繰り返されると、階段がつらくなります。
原因例2:滑走性と可動域の低下
滑走性(関節や筋膜がなめらかに動く力)が落ちると、動き始めが硬く感じます。「最初の一歩が痛い」という方は、この影響も考えられます。筋肉の柔軟性や水分量が低下すると、クッション機能も弱くなります。
原因例3:歩き方による膝へのずれるストレス
歩くということは、足裏で地面に着地して足首、膝股関節、腰…の順で体重がかかってきます。
「家」を想像して見てください。
一番下の基礎が歪んでいたら上乗っている柱へ床も歪んできますよね。
人間の身体も同じことが言えます。
つまり足元がしっかり安定していないと歩くのがグラつきますし、グラついた瞬間に戻そうとする体の働きがないとそもそもぐらつきを抑えられません。
それを治療の中で行っていきます。
他にも起きやすいこと
膝をかばう動きが続くと、別の場所にも負担が広がります。
・腰の張り
・反対側の膝の痛み
怖さが続くと外出が減り、筋力も落ちやすくなります。悪循環に入る前に早めのケアが大切です。急な腫れや熱感、強い痛み、膝がロックする感じがある場合は整形外科の受診をご検討ください。
改善方法(たま整骨院での施術)
痛み期はEU-910とES-8000で無理のないケア。動ける段階ではメディセルやシンクロで動きをつくり、最後は運動療法とES-8000で姿勢を支える筋肉の使い方を体に定着させていきます。(個人差があります)保険適用は症状や原因により異なります。
施術1:超音波 EU-910(痛み期の局所ケア)
損傷が疑われる部位にアプローチします。深部まで温熱刺激を届け、修復をサポートします。刺激量は状態に合わせて調整します。
関連:
超音波 EU-910
施術2:3D EMS(立体動態波|ES-8000)
痛みをやわらげるモードから始め、自律神経のバランスにも配慮します。動ける段階では、姿勢を支える筋肉の使い方を思い出すサポートを行います。階段での安定感が軽くなったと感じる方もいますが、効果には個人差があります。
施術3:運動療法(動作づくり)
正しい体重移動とフォームを学びます。「膝で降りる」から「体全体で降りる」動きへ。少しずつ不安を減らしていきます。
自宅で、椅子、床、立ったまま、寝ながら、どの姿勢でもあなたにあった簡単にできる体操をお伝えします。
もちろん80代の方もやっていますよ。
関連:
運動療法
こんな方におすすめ
- 階段の下りが特にこわい方
- 手すりがないと不安な方
- 手術はまだ考えていない方
- 運動を再開したい方
- 将来の歩行に不安がある方
まずはお気軽にご相談ください。状況に合わせてご提案します。
自宅でできるセルフケア
- 太もも前後のバランスを整える
- 片足立ちで体重移動練習
- 深呼吸で体幹の安定づくり
毎日少しずつ続けることが大切です。強い痛みが出る場合は中止してください。腫れや引っかかりが続く場合はご相談ください。
まとめ
階段がつらい変形性膝関節症は、膝だけでなく体全体の使い方が関係します。段階的に整えることで、下りの怖さが減ったと感じる方もいます。無理のない範囲で進めることが大切です。症状により保険適用が可能な場合があります。不安がある方は早めにご相談ください。
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今より少しでも良い状態で歩けるようにサポートしていきますのでお困りの方はご連絡お待ちしております。
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